援助機関

 

n       シリア・オランダ水セミナー(2003年1月2829日)の結果

n        シリア・オランダ水協力プロジェクト

n        UNDP

n        ICARDA

n        EU

n        KfW

n        ACSAD

n        FAO

n        DHV


 

シリア・オランダ水セミナー(2003年1月2829日)の結果

 

n       シリアと各ドナー間の協力の最終ゴール

          シリアでの統合的、持続的な水資源管理を達成するため、

  1- 専門技術、情報、知識の交換

  2- 水資源管理に従事する灌漑省職員のキャパシティ・ビルディング

  3- ハード、ソフト、機材の供与

  4- 国レベルでの実験の普及のため、パイロットエリアで研究を実施

  5- 信頼性の高い情報、データをもとにしたデータバンクの設立

  6- 水不足に関する広報の強化

 

n       汚水処理水の灌漑への再利用のため、水質とキャパシティの強化に注意を払う。

n       各ドナー間の協力と調整が必要。

n       灌漑省は定期的なドナー間の協力会合の組織化を希望。友好国や国際機関からの貢献を歓迎する。


 

シリア・オランダ水協力プロジェクト

n       オランダ交通公共事業水資源省とシリア灌漑省

n       関係機関はオランダ側は、RIZA,TNO/NITG, IHE、シリア側がTID, オロンテス総局、ホムスの水利調査公営会社、ユーフラテス総局訓練センター

n       3つで構成:オロンテス川上流地下水モデリング、ラッカの訓練センターでのキャパシティ・ビルディング、機材供与(PC、ソフトウエア、調査機器)

n       実施期間:

          モデル化

          2003年モデルはオランダで実施

        2004年モデルはシリアで実施 

          訓練

           2003年 戦略再生のためのアドバイス

        2004年 訓練

n       2003年のスケジュール

          水セミナー(ダマスカス) (1月)

        Internships for modeling & procurement (4月)

        Workshop on training strategy (4月)

        Training on modeling and equipment use (5月/6月)

        Research & advice on training strategy (5月/6月)

        Training on capacity building (9月)

        Workshops on work plan 2004 (10)


 

KfW

n         シリアで5つのプロジェクトを実施中あるいは予定

I. 資金協力

     1.Water Loss Reduction Programme Aleppo ( 22,5 M)

       アレッポ市のリハビリと配管網の最適化 (GTZ はアレッポ旧市街の最適化)。

      コンサルタントのF/S、分析、住宅省の許可は2003年末までに終える予定。

 

     2.Water Sector Programme Barada Basin/Damascus Rif Governorate ( 20,2 M)

       ダマスカス市近郊の中小都市での上下水道のリハビリと拡大。

      アレッポのプロジェクトと同様の状況。

 

    3.Higher Institute for Water Resource Management ( 5,1 M) 

      統合的な水資源管理のため、上下水道技術者、経済学者、行政担当者、管理者を対象

     とした 訓練、教育コースの実施予定。コンセプト、F/Sのコンサルサービス入札の準備

     中。

 

. 技術協力

  1.Advisory Services to the Ministry of Housing and Utilities ( 0,76 M)

     上下水道分野での二国間協力による住宅省を対象とした技術協力

  2003年4月より開始 合計6年間(第1フェーズは2年間 (長期専門家1名、短期専門家数名)

 

  2. Joint Working-Group Water Resource Management Strategy

  シリアの総合的水資源分野戦略策定のための支援。メンバーはシリア各省の代表者とKfWGTZの2人の上下水道の専門家。第1回は2003年1月7-16日の間に、ダマスカスで実施され統合的水資源管理(IWMP)のTOR案、水分野戦略の優先順位等について議論。


 

DHV

1.Damascus Water Supply from Coastal Area (ダマスカス上下水道局)

  地中海沿岸流域のマルキア川とホセイン川からのダマスカスへの広域導水の調査。

  3つのフェーズを各々2つのステージに分けて実施。

  フェーズ1は、準備と地下水試験と地下水モデル

  フェーズ2は、地下水捕捉のパイロット調査とプロジェクトのドキュメント準備

  フェーズ3は、2020年、2040年に向けた提案書の作成

 

2. Coastal Water Resources Management Project (灌漑省沿岸流域総局)

  沿岸流域総局の水資源、水質、水需要の現実化と水資源管理戦略の最適化

  プロジェクトの構成の定義

  水需要の評価、開発ポテンシャルの評価、水収支の評価等

  地下水、需要評価、塩水進入、Sterring Committeeによる問題点、優先順位の評価等

  プロジェクトの長期ビジョン、プロジェクトドキュメント作成、資金計画  

 

3. Reuse of Wastewater at Aleppo  (灌漑省)

  灌漑用水、特にアレッポ地域における制約と機会の評価

  問題点として、アレッポ近辺の地下水は厳しい状況、工業排水の飲料水への混入、WWTP

  を超えるBOD,COD汚濁負荷、健康リスクへの考慮なく汚水をかんがい用水へ利用してい

  る。

 

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